肩甲骨を寄せるのはダメ!巻き肩ねこ背の本当の改善法

どうもハヤトです。
 
突然ですが
いい姿勢ってどんなイメージですか?
 
・アゴを引く
・胸を張る
・肩甲骨を寄せる
・お腹を引き締める
・頭を紐で吊るされてるような感覚で
・壁を背に立って、かかと、お尻、背中、頭がつくようにする
 
世の中にあるアドバイスって大体こんな感じですよね。
 
 
 
でも実は、これを意識すると逆効果なんです。
 
 
大事なことなので、もう一度言います。
 
これらの良い姿勢のアドバイスに従うのは、逆効果です。
 
 
 
そもそも、
意識をするという事は、力をいれるという事です。
 
 
・アゴが前に出ているのを、後ろに力ずくで戻す。
 ・お腹がポッコリしないように引き締める。
 ・ねこ背にならないように、肩甲骨を寄せて胸を張る。
 
 
これを意識し続けるのって無理じゃないですか?
 
頑張って「いい姿勢でいよう」と努力しても、すぐに気が抜けて元に戻ってしまうのがオチです。
 
 
それだけではなく、
筋肉を緊張させ続けると、筋肉が硬直してしまい、痛みの原因にもなります。
 
 
でも、だからといって
なにも意識しなければ、ねこ背でお腹ポッコリの美しくない姿勢になってしまいますよね。
 
 
「じゃあどうすればいいの?」
 
 
今日は、そんなギモンに答えるために、
特に多くの人が間違って認識している『肩甲骨』について話していきます。
 
 

肩甲骨を寄せるデメリット 

先にも書きましたが、
一般的に、「肩甲骨を寄せること」は良い姿勢のポイントの一つだと考えられています。
 
 
おそらく、肩が巻いてねこ背っぽくなると、見た目が悪く見えてしまうからでしょう。
 
 
そして、残念なことに、
多くの人は何も意識しないと、
巻き肩ねこ背の姿勢になってしまいます。
 
 
そんな自分の姿勢を良くしたくて、
頑張って肩甲骨を寄せて、胸を張っても、
結局、すぐに元の悪い姿勢に戻ってしまい、自己嫌悪。
 
さらに首や肩のコリ、頭痛などの痛みに悩まされる。
 
 
 
かく言う僕も何年か前までは、
まさにそんな「ねこ背人間」のひとりでした。
 
 
僕は諦めが悪いほうなので、
それでも毎日頑張って、肩甲骨を寄せることを意識し続けました。
 
そうすればいつかその姿勢が定着して、
良い姿勢になれると信じていました。
 
 
ねこ背矯正ベルトを試したこともありました。
いろんなストレッチや体操もやってみました。
整体に言って姿勢改善、骨格矯正などのマッサージも受けてみました。
 
 
でもダメでした。
 
起きている間ずっと頑張り続けるなんて誰にも出来ないし、
頑張ってみたところで、良い姿勢が定着することはなかったのです。
 
 
 
肩こりや頭痛、腰痛がひどかった僕は、
その後も体についての勉強を続け、自分の症状を克服し、
ついには、それが仕事になりました。
 
 
そんな僕から、かつての僕にアドバイスしてあげたいです。
 
 
「そのやり方、完全に間違ってるよ」
 
と。
 
 
 
 
そうなのです。
 
肩が内に巻いて、ねこ背になっているのを、後ろに引っ張り返すことは、
 
頭が痛いから鎮痛剤をのむ、
と同じくらい根本的な解決になっていないのです。
 
根本の原因がなにも改善されていないんだから、
どれだけ頑張ったとしても良くならないのは当然の結果だったということです。
 
 
巻き肩ねこ背だからといって、肩甲骨を寄せてはいけない。
 
でも、何かをしないと、姿勢が悪いまま、痛みもなくならない・・・
 
 
 
じゃあどうすればいいのか?
 
 
それを知るためには、まず、根本の原因を理解することから始めましょう。
 

巻き肩ねこ背の本当の原因と改善法

ではさっそくですが 
肩が内に巻いてねこ背になる根本の原因は
 
胸まわりの筋肉が硬直しているから。
 
です。
 
 
 
胸まわりの筋肉の緊張によって、
腕や肩が前に引っ張られているから、巻き肩ねこ背になるのです。
 
 
 
で、これを引っ張り返して元に戻そうとしている。
 
 
つまり、前と後ろで引っ張り合いをしているわけですね。
 
すると、体の前側の筋肉のほうが強いので、背中側の筋肉は引っ張られ、首や肩の筋肉がガチガチになり、人によっては頭痛まで起こってしまいます。
 
 
でもそうじゃないですよね。
 
前から引っ張られているなら、後ろから引っ張り返すのではなく、
前から引っ張っているのをやめればいいんです。
 
 
つまり、肩を前から引っ張っている筋肉をゆるめればいいのです。
 
 
 
筋肉をゆるめるというと、マッサージやストレッチを思い浮かべる人もいると思うけどそれはNGです。
 
それは、僕の経験からも言えますし、
あなたもきっと今までストレッチやマッサージは試してみたことがあるはずです。
 
 
なぜそれらの方法がNGがというと
 
 
縮こまっている筋肉を
無理やり、引っ張ったり、揉んだり、押したりしても、
さらに抵抗されるだけだからです。
 
筋肉だって、理由もなく縮こまっているわけではありません。
その理由を解消してあげることもなく、強制力をかけたら、抵抗されるのは当たり前です。
 
例えるなら、
縮こまっているダンゴムシを無理やり引っ張っても、さらに抵抗されるのと同じです。
 
 
引っ張ったり、押したり、揉んだりをすることで、
一時的に柔らかくなったように感じることもあるかもしれないけど、
それは、筋肉が傷ついて、ボロボロになっているだけ。
 
しかも、傷が回復するときに、前よりも硬くなって再生するから、良い事はありません。
 
 
 
そうではなくて、筋肉の声を聞きながら、優しい刺激でゆるめてあげる事が大切なのです。
 
 
なぜ、その方法だとちゃんと筋肉がゆるむのかについては、他の記事に書いてあるので、探して読んでみてください。
 
 
この記事では、理論の説明ではなく、
実践の部分を話していきますね。
 
 
 
では、実際に、腕肩を前から引っ張っている筋肉をゆるめるセルフケアをやってみましょう。
 
 
このケアをやることで、
 
・巻き肩ねこ背の改善
・首肩のコリ
・頭痛
 
などなど、
いろんな効果が期待されるので
ぜひやってみてください!
 
 
やり方は動画にしてみました。
 
では、どうぞ。
 
 
やってみましたか?
 
1分程度の簡単なケアですし
座っていても、立っていても、寝ていても出来るので、
ぜひやってみてくださいね。
 
もし、今できる環境でない場合は
このページを保存しておいて、家に帰ってから忘れずにやるようにしてみてください。
 
 
このケアのすごいところは、
効果がすぐに感じられるところです。
 
 
やる前後で
・腕の上がり具合
・首の周り具合
などが変わったり、
 
肩が自然と下がってきたり、
前に巻いていたのが引っ込んだり、
という変化が感じられるはずなので
まずは、片方だけやって、左右の違いをみてみてください。
 
 
 
もしやってみて、あまり効果が感じられない場合は、
やり方が間違っている可能性が高いので、もう一度動画を見てポイントをおさらいしてみてください。
 
 
これは、僕のお客様に片側だけケアしてもらった時の画像です。
 
 
 
かなりの変化がみえますよね。
 
 
このように、
筋肉がゆるんだら、肩の位置は自然と良い所におさまるようになっています。
 
 
誤解してはいけないのは、肩甲骨は体の裏面にあるのではなく、側面にある、という事です。
 
 
よくある誤解として、肩甲骨は背中の面に平らにくっついていると思っている人がいるのですが、これは間違いです。
 
(素晴らしいイラストですね。)
 
 
このイメージを持っている人は、ついつい、肩甲骨を後ろに寄せてしまうクセが抜けにくいかもしれません。
 
 
実際の肩甲骨は、肋骨のまるい筒とみたてたとき、その側面に位置しているのです。
 
 
 
イメージとしては肩が体の真ん中に来る感じです。
 
 
 
 こうして見てみると、
無理に後ろに寄せないでも、綺麗な姿勢になれることがわかると思います。
 
 
ただ、もし今この位置におさまっていなかったとしても、
決して力を入れて、位置を調整してはいけません。
 
 
力をいれると、また筋肉が硬くなって、より肩が内に巻いてしまい、悪循環になります。
 
 
 
あなたがやることは、
 
毎日コツコツとケアをする。
 
これだけです。
 
 
最初は面倒に感じるかもしれませんが、
やってみると、とても気持ちよいケアで、
やったあとはとてもリラックスできるので、
習慣になると、むしろやらないと気持ち悪いくらいになってきます。
 
 
やるタイミングはいつでもいいのですが、
オススメをあげるとすると、
 
①寝る前
寝る前にやると、全身がリラックスして、深い眠りにつけるので次の日にスッキリ起きられるとおもいます。
 
 
②朝起きた時
朝起きて、すぐにふとんから出られない人は、そのタイミングでやってみるといいかもしれません。
朝にゆるめておけば、その日をゆるんだまま過ごせると思います。
 
③首や肩に痛みや疲れを感じた時
このタイミングでやれば、痛みや疲れが和らぐと思います。
 
 
自分の好きなタイミングで、何回やってもOKです。
 
 
 
まずは一度試して、効果を実感してみてください。
 
 
 
 
 
ということで、今日は
「ほとんどの姿勢改善のアドバイスは間違っているよ」という話を
 
肩甲骨を寄せてはいけない理由と、
巻き肩ねこ背を根本から改善する方法
 
を通して解説してみました。
 
 
今日は巻き肩ねこ背などの肩周りについてのみの解説になりましたが、
いずれ全体の姿勢を改善していく方法についても、お話ししますね。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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肩甲骨を寄せるのはダメ!巻き肩ねこ背の本当の改善法” に対して 2 件のコメントがあります

  1. ハヤト より:

    コメントありがとうございます!
    やってみると本当に変わりますよね!
    コツコツ続けて見てください(^ ^)

  2. なな より:

    コメント失礼致します。
    ブログ、動画の方拝見させていただきました。
    動画を見ながら早速実践したのですが、効果ぎ目に見えて分かり、驚きました…!
    本当に簡単でコツもいらないので、これまでの努力は何だったのかと
    本当にありがとうございました☺︎

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